調整後の神々の騒乱
「神々の騒乱」から、久々にカードの調整が行われました。
ランクマでの感想はもっとうまい人たちが書いてると思うので、2pickマンとして感想を書いてみます。
※調整内容については公式サイトなどを見てください。
めんどくさいので書きません。
風読みの少年・ゼル
それほど影響はない
元々能力は進化で発動する割りにコストやステータスが低コストだったので、確かに弱体化はしているが、コンボを構えることがし辛い2pickではそれほど凶悪な活躍はなかったと思っています。
というのも、基本的に2pickのドラゴンは進化で盤面を有利にしていくものだと思っているので、調整理由になっているコンボが発動するターンにEPが残っていることがまれなんですよね。
何より2/2にEPを使いたくないので、たぶん私は進化したことないです。
調整後のステータスはコストに見合ったものなので、進化はすると思いますが、これによってドラゴンが強化弱体したかというとそんなことはないかなというところです。
ライトニングブラスト
明確なドラゴンの弱体化
正直「コスト6でフォロワーかアミュレットを消滅」という能力のほうをなくして、潔くサンダーボルトにしてくれよと思いました。
「そのほうがドラゴンっぽくね?」というだけですが。
まぁ元の全体除去に加えて小回りの効く性能は2枚以上ピックすることのハードルを下げすぎていたので、妥当な調整かなぁとは思います。
ウロボロス→ウロボロス→ライトニングブラストで気持ちよくなることがもう出来ないと思うと寂しいですが、バランスとしてはそんなもんでしょう。
やっぱりコストをつけてもサンダーボルトはアカンということですね。
骨の貴公子
若干のネクロマンサー弱体化
ランクマほど影響は大きくないですが、ただ弱くなってるので弱体化にはつながってます。
が、それほど気にするようなものでもないかなというのが思うところ。
と言うのも、もともとネクロマンサーを選ぶとコスト3が多くなりがちだったんですよね。
骨の貴公子自体は採用率が下がりますが、これ有りきのピックを元々していなかったので、たいした打撃でもないです。
ランクマで稼ぐためにケルベロスを3枚生成(実は1枚も持っていなかった)したので、エーテルが吹っ飛んだぐらいの影響です。十分痛いです。
総評
そんなに影響はない
ドラゴンだけはピックのときに全体除去を意識的に用意してやらないといけなくなりましたが、それ以外はそれほど気にするほどではないでしょう。
結局対ドラゴンではいかに早く殴りきるかorヘブンリーイージスを出すか、と言う2択を迫られるので、一応あいての保険がひとつ消えたと言うだけです。どの道灼熱の嵐やドラゴンに焼き尽くされるので、あまり気にするほどではないです。
逆に、元々骨の貴公子に依存していない構成でやっていたので、今はネクロマンサーが強いと思っています。
また近いうちに直近の戦跡をまとめてアップしますが、相変わらず勝率は6~7割ほどあるので、おおむね予想自体は間違ってなかったかなと言う印象です。