舞踏会で10連敗したクソ雑魚ナメクジおじさんです
セガのアーケードゲーム、ワンダーランドウォーズの舞踏会に初めて参戦している話です。
今は逆に5連勝して復活してきていますが、そうなるまでの反省を込めて。
注目度が800を切った時は「これ、今の俺より低い人居ないんじゃね・・・。」と、初参加にして舞踏会引退を考えましたが、一度だけ自分の最低値よりも低い人とマッチングしたのでもう少しがんばってみることにします。
一旦素数を数えて落ち着いて、なぜこんな悲惨な戦跡になっているのかを反省してみました。
1.基本的にやられすぎ
5デスは流石に戦犯不可避です。言い訳のしようもありません。
スプラッシュメドレーが必ず真下に飛んでいく(タッチパネルとペンの反応が悪く、フリックしようとしても真下に照準を合わせた状態で発動してしまう)筐体でプレイしていましたが、その筐体でプレイを続けた自分が悪いのです。
2.倒せなさすぎ
メイン闇吉備津で0キルは戦犯です。
キルを取るためのキャストなので、取れないのは居ないのと同じです。
3.注目度が下がるとマッチングしたプレイヤーもヤバイ
人のせいにする言い方になるのでアレですが、1と2の結果5連敗したぐらいからマッチングした人も同じ様な人になります。
これは味方が悪いのではなくあくまで自分がそうなるようなプレイをしていることが悪いのです。
1デス5キルで拠点1本折って負けたときは流石にぐったりしましたが、相手も同じ条件なはずなので勝つための動きが出来ていないということがよくわかります。
じゃあ、そもそも何で1,2が起きるの、という話ですな。
答えは一瞬でわかりました。
A.相手のキャラを見て自分のキャラを選べる舞踏会というシステムで、極端に厳しい相手がある闇吉備津を序盤の順目で選んでるから。
これです。
雪やアシェが対面にくると通常の対戦でもキツイので、普段は森に入って誤魔化しつつ回りのサポートに行ってタイマンにならないように立ち回っていたのですが、森が小さい舞踏会ではこのプレイは出来ません。
アシェにいたっては外から森に向けてSSを連打されると身動きが取れなくなったりします。
では、どうするのか?
駄目なものは駄目とあきらめて、修練場でしか使ったことのなかったアシェを逆に使ってみました。
リザーブスロットにカードも入っていない、CR4の素人丸出しプレイでしたが、あれよあれよと3連勝。
その後懲りずに闇吉備津に戻って1回負けた後5連勝を決めて今に至ります。
行き詰ったと感じるときは適当に普段使っていないキャラを使うのはいいですね。世界が広がります。
相打ち覚悟でしかドローを刺せない雪が適当にSSを振るだけで勝ててしまう衝撃はすさまじいものでした。
ようやく注目度も4桁に復活していつものプレイが出来るぐらいになってきたと思います。
困ったら別キャラを使う。結構アリだなと思いました。